お金

ケチの考え方

私はお金を使うのが苦手な性格です。それを治したいと思っているのですが、ケチゆえにお金を貯めるのは得意です。自分としては気持ちよく使いたいのですが、「貯金をしたい」と思っている方からすると私のような考え方を紹介することで参考になる方もいるのかな?と思い、書いてみることにしました。決しておすすめはしません笑

とにかく「お金が好き」

お金が嫌いな人はいないと思います。私も例にもれずお金が好きです笑。でも、考え方が普通の方とは少し違うような気がします。

思えば、幼い頃から「お金が好き」な子供でした。物心ついた頃にはお金を使って物を手に入れるよりも手元のお金が増えることの方が嬉しかったのです。「物が欲しい」という気持ちより、「お金を貯めたい」という気持ちの方が強かったのだと思います。小学生の頃に買ってもらった金庫を定期的に開け、数えてはニヤニヤするような子供でした。

お金に限らず「引き寄せの法則」という考え方があります。潜在意識というやつですね。それによると、お金を引き寄せるにはまず自分がお金を受け入れられるように「お金が好き」ということを自覚しておかなければならないようです。

この話は知りませんでしたが、子供の頃から貯金ばかりする私をみて家族から「ぽむは本当に守銭奴や」と嫌味っぽく言われており、私も否定せず「お金が好き。貯めるのが好き。」と公言していました。

もちろん、家以外では卑しいと思われたくなくてお金が好きだとは言いませんでしたが、「お金が好き」という自覚は子供の頃から完全に出来上がっていたのだと思います。でも、日本人的考え方では大きな声でお金が好きということは憚られますし、お金が好きであっても私のように「お金が好き」と口にしながら成長してきた人って少ないのでは?と思います。

今思えば、「お金が好き」「貯めるのが好き」と公言していたことで、ますますお金を使わない性格になり、苦労せず貯金できる性格になっていったのかな、とも思います。「お金が好き」と公言してみること自分で自覚し、お金を大事にするきっかけにはなるかもしれません。

「お金が好き」と公言してみる

本当に欲しいものか?

「お金が好き」ゆえ、私は物を買うときにものすごーく考えます。

欲しい → 買おう! とはならないのです。欲しいものが本当に自分にとって必要なものか、買っても後悔しないか、とにかく考えます。

しかし、ただ考えるだけはダメです。その根底に「物が欲しい」<「お金を貯めたい」という考え方がないと欲しい気持ちが優ってお金を使ってしまうことになるのだと思います。しかし、私のように「物が欲しい」<「お金を貯めたい」が染み付いていると、お金の方が大切だと思って買わないようになります。

考え方の問題になるのですぐには難しいかもしれませんが、どうしてもお金を使ってしまうという方は、「物を買うことによってお金が減ってしまうのが嫌だ」と考えてみてください。繰り返すうちに、ちょっとずつ思考が変わるかもしれません。

ただ、これには問題があります。あまりにも「お金を貯めたい」の気持ちが強くなりすぎると、欲しかったかもしれないものも買えなくなってしまいます。手元にお金があっても、です。

私自身は、30数年生きるうちにこの考え方が進みすぎて益々お金が使えなくなっていました。私自身は今の考え方が幸せだとは思っていません。やっぱりもう少し使いたいと思っています。

けれど、お金を使うことが好きだけど、買っても使っていないものがたくさんあるようなタイプの方は、少しくらいはお金を使うことをためらってみてもいいのかもしれないな、と思います。

「物を買うことによってお金が減ってしまうのが嫌」と考え、物を買うときには、お金が減ってしまってもいいくらいそれが欲しいかをじっくり考える。

私自身が変わりたい、と思っているのであまりおすすめはしませんが、筋金入りのケチの習慣と考え方を振り返ってみるとこんな風になりました。
どうしてもお金を使ってしまって悩んでいる方は、ちょっとだけ参考にしてみてください。