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簿記3級独学のおすすめ勉強法。土日のみの不定期勉強を振り返る。

最近趣味になっていた簿記3級の勉強。わかるようになってきてからは夢中になって取り組んでいましたが、昨日模擬問題二時間×2回も終了し、多分マスターできたかなぁと思いました。ここまで2ヶ月半ほど。コロナの心配もあり6月に受験はしませんが、私の勉強法を振り返っておきたいと思います。

無駄が多かった。

失敗した最初の勉強法。

3月の頭に記事を書いていますが、私はwebサイトで勉強を始めたけれど決算処理がわからず一度挫折したという失敗経験があります。その後、もともと家にあったテキストに変更してコツコツ勉強を進めていました。

詳しい話はこちらの記事でどうぞ。

https://pointseikatsu.com/2020/03/03/%e7%b0%bf%e8%a8%98%ef%bc%93%e7%b4%9a%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%81%ab%e5%88%9d%e6%8c%91%e6%88%a6%e4%b8%ad%e3%80%82%e9%80%94%e4%b8%ad%e7%b5%8c%e9%81%8e%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%93/

最初の方はサクサク進んでいたのでこのままいけるかも、と思っていたけれど点が線にならず、webでの勉強は断念しました。

テキストは最新版を使うべき。

webでの勉強を諦めた私が次に使ったのがこちらの参考書。ケチなあまり元々家にあったのを使ったため平成25年度版です笑。

webで仕訳などの基礎は学べていたことと、勉強する順番がwebと違っていたので調子よく勉強を進めていくことができました。

しかし、こちらも最後の章の財務諸表で躓くことになります。けれど、いかんせん説明が難しい。以前のwebにも戻り確認したのですが、どうにもやり方がピンときませんでした。

そこで最終手段。とうとう新しくテキストを購入することにしました。

ところが新しいテキストを見ると内容が違うのです。新しく電子記録債権が加わっていたり固定資産の減価償却は間接法だけになっていたり‥‥。変更点がいくつもありました。

簿記を勉強するときに使う教材には要注意というのは聞いていましたが、本当にその通りでした。

範囲は変わるものなので、無駄をなくすためにも最新版を使って勉強されることをおすすめします。

気を取り直して再出発。

おすすめ!「スッキリわかる」日商簿記3級 第11版

滝沢ななみ著
TAC出版
定価:1000円(税別)

2度の失敗から3周目の勉強に入ることになってしまった私が選んだのがこちら。

おすすめポイントは以下の点です。

  • 章の中が細かく分かれていて読みやすい。
  • わからないポイントもどこに戻って勉強すればいいかがわかりやすい。
  • イラスト付きでとっつきやすい。
  • 解答用紙はTACのHPからダウンロードすることもできる。

さすがに3周目にもなると、スタート時は少しうんざりしていたので(笑)これでダメならもうやめようと思っていました。

ある程度の勉強はしていたので、私は後ろの問題集(全75問)を解き、わかっているところはサッと、間違えたところはじっくりと本文の説明を読むというパターンで進めていきました。

このテキストで勉強を始められる方は順番を逆にして、本文を読んだ後に確認として問題を解くといいと思います。私も最初からこれで取り組めば、2周分の無駄な勉強はなかったかも、、、と思っています。

2周目で取り組んだ本も令和2年度版が出ていますが、私はTACのこちらのテキストの方が説明もわかりやすくて好きでした。問題数はそこまで多くありませんが、理解度を測るためには十分かと思います。

問題集はもう少しやった方がいいかも?

一通りの勉強を終え、昨日は本番と同じ二時間のチェックテストにも挑戦しました。(このテキストに1回分はついています。)一応時間内には終わり、ほぼ満点だったのですが時間との戦いであることを痛感しました。

その後、最初に使っていたwebサイトの模擬テストも使って二時間チャレンジをもう1回したのですが、簿記は理解+訓練が必要だと感じました。

また、問題のパターンもいくつかあることがわかりました。二時間のテストは案外これもいい暇つぶしになるので笑、遊びがてらちょこちょこ解いていきたいと思います。

わからない間はしんどかったけれど、できるようになると数字がピタッとあった時の爽快感がたまりません。ためにもなるなら一石二鳥。暇を持て余している人は一度勉強してみてもいいのでは、と思います。(わかるまではちょっとしんどいです笑)

まとめ

私のつまずき‥‥簿記はとにかく「仕訳」と「転記」である。

3周勉強をする中で何度も躓いた私。その度に「一つ一つはわかっているはずなのに決算整理がわからない。精算表がつくれない。なんで??」と頭を抱えていました。

今となっては当たり前のことなのですが、簿記の一巡の手続きは全て「仕訳」と「転記」だという大前提が抜けていたことが原因でした。

取引、すなわちお金が動くとき、そこには必ず「仕訳」が生まれる。それさえきちんとできていれば、簿記3級自体は難しいことではなかったようです。

たった一つの気付き。でもそれがわかっていなかったために大きな回り道をする結果になってしまいました。独学で私と同じように躓いている方は、とにかく「仕訳」と「転記」だと思ってやるようにしてみてください。

終わりに。

3周目の勉強に入る前は、さすがにもうやめようかと思ったこともありました。けれど、わかってみると難しいことではなかったし、あのままやめなくて本当に良かったと思っています。

コロナによる外出自粛要請はまだしばらく続きそうです。私には勉強がいい趣味になっていましたが、実際わかると面白いので、外出できない今やることがない人には趣味としてもおすすめです。

ようやく簿記3級がわかってスッキリしたので、また次の勉強を始めたいなぁと思います。